HOn30の小型レイアウトが完成したので、On30とOn20が走るレイアウトを計画しています。
その前にOn30の小型車両を何両か車体を木で作ってみました。
バックマンのポーターはキャブを木製で新製。桧の角材を使ってみました。
屋根は角材を貼り合わせた上にコピー用紙を貼り付け。 車体前面・側板はオイルステインを塗ったまま。 前後のエンドビームは木に変更せずオリジナルのプラ製のものにラッカーで木の雰囲気になるように着色。
フラットカーはHOの、アサーンのアメリカ型貨車のものを流用して車体は、やはり桧の角材。 表面にプラモデル用の筋彫りカッターで溝を掘ってみました。
下の客車はオイルステインを塗って乾燥した後にラッカーで緑色の塗装。ちょっと乾いてから綿棒にシンナーを含ませたもので拭いてラッカーを落としてみました。
こちらの屋根は学校工作用紙に#400の紙やすりを貼ってからグレーで塗装。
台車はフラットカー同様アサーンの貨車のものを流用です。
カブースも薄く塗装して下地が透けて見えるようにしてみました。
下のオアカーはバックマン製。木製にするのは難しいので木の部分はラッカーで塗装してみました。 木目が上手に表現されているのですが、木製にするよりも場合によっては塗装で表現したほうがいいのかもと思ったりします。
ネットで写真見つけては自分で設計図描いて製作しているのですが、こんな簡単なものでも設計図描くというのは結構脳を使うんですね。認知症予防にいいのではないかと思いはまっています。
レイアウトの前にOn20の車両も現在用意しているプラスチック製から木造へ変更の予定です。